内部留保の経営分析 : 過剰蓄積の実態と活用
著者
書誌事項
内部留保の経営分析 : 過剰蓄積の実態と活用
(シリーズ民主的改革のための経済学, 3)
学習の友社, 2010.5
- タイトル読み
-
ナイブ リュウホ ノ ケイエイ ブンセキ : カジョウ チクセキ ノ ジッタイ ト カツヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
巨額の内部留保を温存したまま「派遣切リ」「雇い止め」が強行されることに高まる社会的批判。内部留保とは何か?財界がいうように「設備投資などに使われていて取り崩しはできない」のか?—現代の企業会計の基礎をやさしく解説しながら、内部留保の活用が十分可能であることを明らかにした意欲作。
目次
- 第1部 会計の見方と経営分析(財務諸表の仕組み;貸借対照表の仕組みと見方;損益計算書の仕組みと見方;キャッシュ・フロー計算書の仕組みと見方;新しい会計基準の見方 ほか)
- 第2部 内部留保の分析(内部留保とは何か;内部留保の項目と計算方法;内部留保の実態;大企業の労働分配率の推移;内部留保と法人税制 ほか)
「BOOKデータベース」 より