羽州朔方
著者
書誌事項
羽州朔方
思潮社, 2008.2
- タイトル読み
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ウシュウ サクホウ
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内容説明・目次
内容説明
羽州朔方=秋田にこだわり、日本語にこだわり、そこからアジアの広がりを眼差す意欲作。
目次
- 1(無何有の里;青鷺のうた;太平山;化石の散らばる太平のふもとで;藤四郎森で;なはいちもんめ)
- 2(たたずんで;季節の呪縛;阿仁の風;白神田代岳;クマゲラ;八幡平および十和田)
- 3(北の海;願人おどり;水無月のうた;日本海そしてブナの樹林で;保呂羽山および日本海;鳥のいる空;木々に夏)
- 4(問う;PROVIDENCE;失われるものが自然で;クワゴが飛べない鱗翅目の蛾に変わるイメージ;空間 人)
- 5(出羽からヒマラヤへ;雲南から出羽;麗江幻想;敦煌 および ジパング)
「BOOKデータベース」 より