信州の城下町を歩く : 松代・上田・小諸・松本・諏訪・高遠・飯田の往時と現在

書誌事項

信州の城下町を歩く : 松代・上田・小諸・松本・諏訪・高遠・飯田の往時と現在

川崎史郎著

川辺書林, 2009.11

タイトル別名

信州の城下町を歩く : 松代上田小諸松本諏訪高遠飯田の往時と現在

タイトル読み

シンシュウ ノ ジョウカマチ ヲ アルク : マツシロ ウエダ コモロ マツモト スワ タカトウ イイダ ノ オウジ ト ゲンザイ

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内容説明・目次

内容説明

真田・武田・仙石・小笠原・諏訪・保科・堀…武将と城と城下町。その歴史と見所をコンパクトに解説。

目次

  • 松代 松代城(海津城)—水と庭に彩られた武家屋敷と真田十万石の名残
  • 上田 上田城—真田三代〜蚕都の栄光にみる外交戦術と進取の精神
  • 小諸 小諸城—谷と崖を利用した「穴城」を囲む北国街道の息吹
  • 松本 松本城—戦乱と泰平の世をつなぐ信州唯一の国宝平城
  • 諏訪 高島城—安定した藩政を支えた諏訪信仰と経済政策
  • 高遠 高遠城—江戸幕府の名輔佐保科正之との系譜を尊ぶ
  • 飯田 飯田城—失われた惣堀の町割と残された「小京都」の気質

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02276058
  • ISBN
    • 9784906529612
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    長野
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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