書物の解体学
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書物の解体学
(講談社文芸文庫, [よB6])
講談社, 2010.6
- タイトル読み
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ショモツ ノ カイタイガク
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注記
中公文庫『書物の解体学』(中央公論社刊, 1981.12) を底本とする
吉本隆明年譜: p436-450
著書目録: p451-461
内容説明・目次
内容説明
バタイユ、ブランショ、ジュネ、ロートレアモン、ミシェル・レリス、ヘンリー・ミラー、バシュラール、ヘルダーリン、ユング—現代の世界に多大な影響を与えた欧米の作家・詩人・思想家九人の著作は、翻訳を通じてどこまで読み解くことが可能なのか。批評家としての経験のみを手がかりに、文字通り縦横無尽に論じた画期的作家論集。
目次
- ジョルジュ・バタイユ
- モーリス・ブランショ
- ジャン・ジュネ
- ロートレアモン
- ミシェル・レリス
- ヘンリー・ミラー
- ガストン・バシュラール
- フリードリッヒ・ヘルダーリン
- カール・グスタフ・ユング
「BOOKデータベース」 より