女と通貨と政治文化 : 失われた二十年をこえて
著者
書誌事項
女と通貨と政治文化 : 失われた二十年をこえて
第一法規, 2010.5
- タイトル別名
-
女と通貨と政治文化 : 失われた二十年をこえて
- タイトル読み
-
オンナ ト ツウカ ト セイジ ブンカ : ウシナワレタ ニジュウネン オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
政治家・官僚たちとの国会における攻防、15年の記録。本書は、生活者の立場から経済を論じている。経済活動の座標軸としての通貨の重要性を認識し、「失われた20年」の原因は、円安政策のもとで貿易黒字相当の輸出代金を回収していないことにあると喝破。脱却の方向も示している。
目次
- それは住専から始まった
- 山一の飛ばし
- ゼロ金利は手に負いかねると宮澤さん
- 中小企業にエール—貸し渋りと苦境の中小企業
- バランスシート不安で増え続ける失業・自殺
- 不況を克服するには土地政策
- 日本円の信用を高め、国民の資産の積極的な運用を
- 株価一万円を割り込み、市場にマネー流通せず
- なぜ日本は弱い円が好きなのか—失われた十年、資産デフレと時価会計
- 倒産・失業を増やし、国民に甚大な痛みと損失をもたらした竹中大臣
- 与党自民・公明による言論封殺は参議院の自殺行為
- 小泉さんのしかめっ面
- 黒字亡国への警告
- ドル建て資産のリスクから内需拡大へ
- 根本問題を理解しない麻生さん
- 本格的非自民政権の始動—コンクリートから人へ
「BOOKデータベース」 より