建築デザイン学原論 : 地球芸術の歴史未来景観

書誌事項

建築デザイン学原論 : 地球芸術の歴史未来景観

渡辺豊和著

日本地域社会研究所, 2010.5

タイトル別名

コミュニティ・ブックス

タイトル読み

ケンチク デザインガク ゲンロン : チキュウ ゲイジュツ ノ レキシ ミライ ケイカン

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注記

その他のタイトルはジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

建築文明の衰退と危機を超えて今に活きるグロピウス・デザイン学!美(女)は万象を超え、醜(男)は地獄で煮殺される—近代主義に抗して、恒久平和のシンボル、イスラム建築の神髄(未来性)に迫る。

目次

  • 序 「デザイン」再考(グロピウスからの距離)
  • 1 ポストモダニズム(グロピウス・近代主義の言語論的転換)
  • 2 離島寒村のコスモロジー(近代主義の現象学的還元)
  • 3 縄文の復権(日本中核デザインの設定)
  • 4 デザイン停滞の危機
  • 5 モデルとしてのイスラム建築(オリエント蘇生)
  • 6 デザインの窮極(芸術を捕獲する)
  • 7 窮極への接近(破滅の美)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02300527
  • ISBN
    • 9784890229123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    351p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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