生きもののおきて
著者
書誌事項
生きもののおきて
(ちくま文庫, [い-69-1])
筑摩書房, 2010.6
- タイトル読み
-
イキモノ ノ オキテ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
アフリカ大陸。どこまでも果てしなく続くサバンナ地帯は、地球上でもっとも多くの野生を残し、そして人類が誕生した土地でもある。ダイナミックな自然のなかで、多様な生命の営みをくり広げる生き物たちの、ときに厳しく、ときに愛おしいその姿を、アフリカを愛して止まない写真家が、カラー写真60点と文章で生き生きと描き出す。
目次
- サバンナの風
- セレンゲティの自然は繊細
- 雨季、草食動物たちが帰ってくる
- ヌーはいっせいに子どもを産む
- ヌーが大移動をする
- ヌーのハーレム、そして交尾の季節
- ライオンはコワイ?
- 平和な草食動物
- ライオン家族
- 野生動物の最後の楽園、ンゴロンゴロ・クレーター〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より