わたしが家族について語るなら
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書誌事項
わたしが家族について語るなら
(未来のおとなへ語る)
ポプラ社, 2010.3
- タイトル読み
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ワタシ ガ カゾク ニ ツイテ カタルナラ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
家族ってなんだろう。お父さんがいて、お母さんがいて、兄弟姉妹がいて、夕飯を一緒にご飯を食べる、という家族だけが家族ではない。家族について、もっと気楽に楽しく考えることができる生き方がある。
目次
- はじめに—自立して生きるということ
- 第1章 私はこんな家庭で育った(私のルーツ—多国籍、多民族の上海;父母が熱中していた芸術三昧の日々;学校になじめない中学生活)
- 第2章 親という巣から羽ばたくとき(とんでもない冒険—仕事も子どもも持つという選択;仕事に復帰、そして第二子出産へ;フリーランス記者としてベトナム取材;子どもたちの父との決別)
- 第3章 家族がいて、一緒に暮らす楽しみ(職業人としての責任、親としての責任;私の恋、そして別離;子どもと存分につき合いたい!—一年間のアメリカ暮らし;家事能力、生活能力を身につけさせる;日本に帰りたくない!)
- 第4章 私が考えるこれからの家族(親と子の距離—子どもの親を見る眼;私の結婚、そして親子生活卒業;元親子の友だちづき合い;これからの理想の住まい方)
「BOOKデータベース」 より