渡来の原郷 : 白山・巫女(ムダン)・秦氏の謎を追って
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書誌事項
渡来の原郷 : 白山・巫女(ムダン)・秦氏の謎を追って
現代書館, 2010.6
- タイトル別名
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渡来の原郷 : 白山・巫女・秦氏の謎を追って
渡来の原郷 : 白山巫女秦氏の謎を追って
- タイトル読み
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トライ ノ ゲンキョウ : ハクサン・ムダン・ハタシ ノ ナゾ オ オッテ
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注記
主な参考文献: p223-226
内容説明・目次
内容説明
江陵端午祭、賓順愛巫女、豊基秦氏、太白山浮石寺…。日本列島に息づく古代朝鮮文化。そのルーツを探る韓国探訪記。
目次
- 白山信仰の謎と古代朝鮮(謎の白山信仰;江陵端午祭の旅;渡来する神々 ほか)
- 朝鮮半島の呪術と霊魂観—巫女を貫く祭儀(ソノルムクッ(牛戯の農耕儀礼)—人間文化財金綿花ムダン;「萬寿大宅クッ」と祝祭;別神祭(洞祭の巫儀式・堂クッ)—人間文化財申石南巫女を追って ほか)
- 渡来文化と謎の民—秦氏・大久保長安の原郷を求めて(秦氏の末裔、大久保長安;近世を創った男;大久保長安と金山・銀山 ほか)
「BOOKデータベース」 より