この一冊でわかる!孔子と老子
著者
書誌事項
この一冊でわかる!孔子と老子
(青春新書intelligence, PI-276)
青春出版社, 2010.5
- タイトル別名
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孔子と老子 : この一冊でわかる
- タイトル読み
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コノ イッサツ デ ワカル コウシ ト ロウシ
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内容説明・目次
内容説明
二千数百年を経て、いまだに世界中に影響を与え続けている孔子と老子。「論語」をはじめ多くの記録が残り、儒教の始祖として聖人にまつりあげられていった孔子と、老荘思想の生みの親として神格化され、道教へと発展するにしたがい、儒教に対抗する一大勢力として今にいたるも、実在すら明らかでない謎の人物、老子。古代中国を代表する、この二人の世界的な思想家の一生から人物像、思想まで、一冊でスッキリわかる、はじめての入門書。
目次
- 序章 比べてみたら面白い!二大思想家の人生(孔子の一生;孔子の思想;老子、この神秘なる人 ほか)
- 第1章 孔子がわかる!(学びて時にこれを習う、また説ばしからずや。;子のたまわく、われ十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十惑わず。五十にして天命を知り、六十耳順う。七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず。;子のたまわく、故きを温ねて新しきを知る、以て師と為るべし。 ほか)
- 第2章 老子がわかる!(学を絶てば憂いなし。;知る者は言わず、言う者は知らず。;大道廃れて仁義あり。慧智出でて大偽あり。 ほか)
「BOOKデータベース」 より