宣教師マザーテレサの生涯 : スコピエからカルカッタへ

書誌事項

宣教師マザーテレサの生涯 : スコピエからカルカッタへ

工藤裕美, シリル・ヴェリヤト共著

Sophia University Press上智大学出版 , ぎょうせい(発売), 2010.4

初版第3刷

タイトル別名

The life and work of blessed Mother Teresa

タイトル読み

センキョウシ マザー テレサ ノ ショウガイ : スコピエ カラ カルカッタ エ

注記

監修: 土田將雄

記述は第3刷(2010.4刊)による

目次の後に「マケドニアとインドの地図」、「イエスズ会総長から著者に宛てた手紙(2007年12月22日付)」、「バチカン市国より国務省総務局補佐官に宛てた手紙(2008年1月11日付)」「イエスズ会総長から著者に宛てた手紙(2008年2月7日付)」あり

参考文献: 421-436p

資料「インドにおけるヒンドゥー教の歴史」: [227]-271p 資料の部分は他と紙の色が異なる

内容説明・目次

目次

  • 第1章 生誕の地マケドニア共和国スコピエでの生活(出生地・歴史背景・生活環境から個人史を考察するねらい;調査方法とその期間、参考文献などについて ほか)
  • 第2章 インドにおける修道生活と「第2の召命(Second Vocation)」について(本章の調査方法や期間について;マザーテレサの入会したロレット修道会について ほか)
  • 第3章 マザーテレサの活動(マザーハウス(Mother House);シュシュババン(Shishu Bhawan、子どもの家) ほか)
  • 資料 インドにおけるヒンドゥー教の歴史(インド人とは何か;市民生活に深く浸透しているヒンドゥー教 ほか)
  • 終章 インド国民の寛容と宥和の精神について(「偉大なインド人投票(Great Indian vote)」;日本人の「閉鎖的気質」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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