ゴシックロマンスとその行方 : 建築と空間の表象

著者

    • 武井, 博美 タケイ, ヒロミ

書誌事項

ゴシックロマンスとその行方 : 建築と空間の表象

武井博美著

彩流社, 2010.3

タイトル読み

ゴシック ロマンス ト ソノ ユクエ : ケンチク ト クウカン ノ ヒョウショウ

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注記

参考書目: 巻末p22-39

内容説明・目次

目次

  • 序章 ゴシックロマンスにおける建築
  • 第1章 息づく城—ホレス・ウォルポール『オトラントの城』
  • 第2章 “無限”という名の恐怖—ウィリアム・ベックフォード『ヴァセック』
  • 第3章 反転する住居と牢獄—アン・ラドクリフ『イタリア人』とM.G.ルイス『マンク』
  • 第4章 廃墟と大自然—メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』
  • 第5章 虚構と現実の館—ジェイン・オースティン『ノーサンガー・アビー』
  • 第6章 窓を通して見る世界—シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』
  • 第7章 自己対峙の場所—ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
  • 結論 文学における建築の家象築の表象

「BOOKデータベース」 より

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