逸見晴恵が訊くがんを生き抜くための指南書
著者
書誌事項
逸見晴恵が訊くがんを生き抜くための指南書
蕗書房 , 星雲社(発売), 2010.1
- タイトル別名
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がんを生き抜くための指南書
- タイトル読み
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イツミ ハルエ ガ キク ガン オ イキヌク タメ ノ シナンショ
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内容説明・目次
内容説明
がん闘病の決定版!「がん」と宣告されたとき、良い医者の選び方・選ぶ方法がわからないとき、家族のがんに直面したとき、「勇気」と「希望」を与える一冊。
目次
- 第1章 医師に訊く(1)医者は患者に選ぶ権利と情報を与える(日野原重明さん—患者さんの立場になって考える、この気持ちがいま欠けているのです;今井通子さん—自然界との融合「ヒト生命体」の可能性を求めて ほか)
- 第2章 医師に訊く(2)人間を“全体”として診る医療を(帯津良一さん—がんにならない体質をつくる「食」「心」「気」の養生学;伊丹仁朗さん—「ユーモア」と「笑い」が、がんを退治する ほか)
- 第3章 医師に訊く(3)がんになった医師からのメッセージ(竹中文良さん—日本におけるがんの本格的サポート・システムを目指して;岩倉洋一郎さん—発生工学から見えてきた新しいがん治療の戦略 ほか)
- 第4章 患者に訊く—がんを越え、がんを生き抜くために(森喜朗さん—がんは、恐れてはいけない、侮ってはいけない、悲壮感を持ってはいけない;仙谷由人さん—胃を全部取ったら日本のがん医療が見えてきた ほか)
- 第5章 家族に訊く—家族が「がん」になったとき(永六輔さん—「よくぞ生きてた」の命を思う;小川宏さん—病は心を洗う病気は人生の挫折ではない ほか)
「BOOKデータベース」 より