中学受験に合格する子の親がしていること
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中学受験に合格する子の親がしていること
(PHP新書, 675)
PHP研究所, 2010.6
- タイトル読み
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チュウガク ジュケン ニ ゴウカク スル コ ノ オヤ ガ シテ イル コト
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内容説明・目次
内容説明
受験指導の超プロである著者が、中学受験に合格した子の親、有名塾の現役エース講師を徹底的に取材。その結果、著者が長年の経験から得た以下の仮説が見事に実証された。「放任でもなく過干渉でもない『援助のまなざし』が子どもを伸ばす」。本書は、その具体的方法を解説する。「褒めるだけではなく、驚く」「親が生徒になり聞き役に徹する」などの他、「算数—親が問題を解こうとするな」「理科—計算問題は後回しにしよう」など科目別対策法も充実。結びでは「学びの果てにあるもの」について考える。
目次
- 第1章 放任でも、過干渉でもない「援助」の合格体験(好きな科目に力を注いで合格させる;志望校選択で後悔しないために;ポジティブな言葉かけと「食事のルール」で子どもを伸ばす;子どもの見聞を広げ、学問に開眼させる;長男とは本音でぶつかり合い、次男からは手を離す)
- 第2章 子どもを合格させる親、不合格にする親、どこが違う(子どもを合格させる親、六つの鉄則;子どもを不合格にする親が陥りやすい五つの過ち)
- 第3章 各科目別対策法(算数;国語;理科;社会;公立中高一貫校の傾向と対策)
- 第4章 人生における中学受験の意義—学びの果てにあるもの(十二歳の柔軟な頭脳を鍛えよ;社会を生き抜く力を育む;学びを通じ、将来について考える)
「BOOKデータベース」 より