ペトラルキズムのありか : エリザベス朝恋愛ソネット論
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ペトラルキズムのありか : エリザベス朝恋愛ソネット論
音羽書房鶴見書店, 2010.6
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ペトラルキズム ノ アリカ : エリザベスチョウ レンアイ ソネットロン
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参考文献: p224-228
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 はじまり—ペトラルキズムの取り入れられ方(トマス・ワトソン—翻案と翻訳の間;エドマンド・スペンサー(1)—フランス経由のイギリス魂)
- 2 論理性と音楽性(バーナビ・バーンズ—論理的ソネット詩人;ヘンリ・コンスタブル—プラトン的音楽)
- 3 ペトラルキズムの諸相(マイケル・ドレイトン—‘desire’の変遷;サミュエル・ダニエル—2つの‘youth’;ジョージ・ギャスコイン—ミソジニーの詩学;シェイクスピア(1)—対照法)
- 4 イギリスへ、経験へ、欲望へ(フィリップ・シドニー—欲望の姿;シェイクスピア(2)—ペトラルカ的読み/シドニー的読み;シェイクスピア(3)—『ソネット集』‘love’)
- 5 まとめ
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