相模の美酒と福澤諭吉 : 「近代化」のビジョンを求めて
著者
書誌事項
相模の美酒と福澤諭吉 : 「近代化」のビジョンを求めて
日本経済評論社, 2010.5
- タイトル別名
-
相模の美酒と福沢諭吉 : 近代化のビジョンを求めて
- タイトル読み
-
サガミ ノ ビシュ ト フクザワ ユキチ : キンダイカ ノ ビジョン オ モトメテ
大学図書館所蔵 件 / 全43件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
福澤諭吉はなぜ西相模にこだわったのか。交詢社を媒介として地域の開発とリーダーの育成を提唱・指導しつつ相模の美酒に舌づつみをうつ知られざる諭吉像を描く。
目次
- 序—諭吉はなぜ西相模に着目したのか
- 1 足柄県のリーダー柏木忠俊に意気投合した諭吉
- 2 交詢社に托した諭吉の「もう一つの国家」への夢
- 3 「近代」づくりを西相模の水脈に求めて
- 4 諭吉起草の「国会開設建言書」と相州自由民権家
- 5 諭吉が愛でた丹沢の美酒と西相模を徘徊して
- 6 長谷川彦八の東相模のリーダーとしての資質
「BOOKデータベース」 より