相模の美酒と福澤諭吉 : 「近代化」のビジョンを求めて

書誌事項

相模の美酒と福澤諭吉 : 「近代化」のビジョンを求めて

金原左門著

日本経済評論社, 2010.5

タイトル別名

相模の美酒と福沢諭吉 : 近代化のビジョンを求めて

タイトル読み

サガミ ノ ビシュ ト フクザワ ユキチ : キンダイカ ノ ビジョン オ モトメテ

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内容説明・目次

内容説明

福澤諭吉はなぜ西相模にこだわったのか。交詢社を媒介として地域の開発とリーダーの育成を提唱・指導しつつ相模の美酒に舌づつみをうつ知られざる諭吉像を描く。

目次

  • 序—諭吉はなぜ西相模に着目したのか
  • 1 足柄県のリーダー柏木忠俊に意気投合した諭吉
  • 2 交詢社に托した諭吉の「もう一つの国家」への夢
  • 3 「近代」づくりを西相模の水脈に求めて
  • 4 諭吉起草の「国会開設建言書」と相州自由民権家
  • 5 諭吉が愛でた丹沢の美酒と西相模を徘徊して
  • 6 長谷川彦八の東相模のリーダーとしての資質

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02402345
  • ISBN
    • 9784818821156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 277p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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