ハンブルク : 中世ハンザ同盟時代から栄えた港町

著者

    • 沖島, 景 オキシマ, ケイ

書誌事項

ハンブルク : 中世ハンザ同盟時代から栄えた港町

沖島景著

(旅名人ブックス, 95)

日経BP企画 , 日経BP出版センター (発売), 2010.4

タイトル読み

ハンブルク : チュウセイ ハンザ ドウメイ ジダイ カラ サカエタ ミナトマチ

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注記

ハンブルク港の歴史: p210

内容説明・目次

内容説明

12世紀に神聖ローマ帝国内の自治都市となって以来ハンブルクは、北ドイツを代表する港湾都市として栄えた。中世ヨーロッパの交易を支配したハンザ同盟の有力都市の1つでもあった。19世紀の統一ドイツ誕生後も自由港の立場を維持し、ドイツ最大の貿易港として栄えた。そのハンブルクが都市の再開発で今、大きく変わろうとしている。新旧2つの顔を持つハンブルクの魅力を探る。

目次

  • 第1章 ハンブルク港湾部(ランドゥンクスブリュッケン;ビンネンハーフェン ほか)
  • 第2章 ハンブルク旧市街(市庁舎;アルスター湖 ほか)
  • 第3章 旧市街の周辺部(レーパーバーン;プランテン・オン・ブローメン ほか)
  • 第4章 ハンブルクを究める(九世紀から始まる商業都市ハンブルクの歴史;関税徴収権の取得から始まったハンブルク港 ほか)
  • 第5章 旅の便利帳

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02405809
  • ISBN
    • 9784861304606
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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