価値と公正の経済学 : ポスト近代経済学の試み
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書誌事項
価値と公正の経済学 : ポスト近代経済学の試み
幻冬舎ルネッサンス, 2010.5
- タイトル別名
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Theory of values and fairness : an introduction to post‐modern economics
- タイトル読み
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カチ ト コウセイ ノ ケイザイガク : ポスト キンダイ ケイザイガク ノ ココロミ
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注記
参考文献: p276-282
内容説明・目次
内容説明
金融不況は「不公正な」経済活動がもたらした。自由でありながら、「格差」をなくし共存できる社会をつくるための新経済学登場。
目次
- 経済主体と取引の成立
- 個人の効用と労働
- 労働、所得、効用の関係
- マクロ経済への拡張
- 生産活動の導入(企業の生産と販売)
- 資産
- 貯蓄と投資
- 政府の導入
- 輸出・輸入の導入
- 経済指標の関係
- 貨幣価値・物価比の導入
- 経済状況の変化と政策
- 経済主体間の公正
- 資産と金融政策/利子
- 多者間の取引
- 動学
- 商品の進化と可能性
- 倫理学への序章
- 就労について
- 倫理と公正をめぐって
「BOOKデータベース」 より