価値と公正の経済学 : ポスト近代経済学の試み

著者

    • 熨斗, 一存 ノシ, イッソン

書誌事項

価値と公正の経済学 : ポスト近代経済学の試み

熨斗一存著

幻冬舎ルネッサンス, 2010.5

タイトル別名

Theory of values and fairness : an introduction to post‐modern economics

タイトル読み

カチ ト コウセイ ノ ケイザイガク : ポスト キンダイ ケイザイガク ノ ココロミ

大学図書館所蔵 件 / 40

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p276-282

内容説明・目次

内容説明

金融不況は「不公正な」経済活動がもたらした。自由でありながら、「格差」をなくし共存できる社会をつくるための新経済学登場。

目次

  • 経済主体と取引の成立
  • 個人の効用と労働
  • 労働、所得、効用の関係
  • マクロ経済への拡張
  • 生産活動の導入(企業の生産と販売)
  • 資産
  • 貯蓄と投資
  • 政府の導入
  • 輸出・輸入の導入
  • 経済指標の関係
  • 貨幣価値・物価比の導入
  • 経済状況の変化と政策
  • 経済主体間の公正
  • 資産と金融政策/利子
  • 多者間の取引
  • 動学
  • 商品の進化と可能性
  • 倫理学への序章
  • 就労について
  • 倫理と公正をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0241677X
  • ISBN
    • 9784779004766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ