土俵の真実 : 杉山邦博の伝えた大相撲半世紀
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土俵の真実 : 杉山邦博の伝えた大相撲半世紀
(文春文庫, [す-17-1])
文藝春秋, 2010.6
- タイトル読み
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ドヒョウ ノ シンジツ : スギヤマ クニヒロ ノ ツタエタ オオズモウ ハンセイキ
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注記
2008年5月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和28(1953)年の5月場所から334場所にわたり実況放送や現場取材を重ねてきた杉山氏が、好角家にして大宅賞作家である小林氏と縦横無尽に語り合った大相撲秘話の数々。大関・貴ノ花引退のあの日、小錦痛恨の取り直し、名勝負・名実況の活字再現etc。相撲ファン必携の一冊。朝青龍引退、貴乃花新理事に寄せた提言を加筆した完全版。
目次
- まえがき—朝青龍の引退
- 品格—なぜ、本書を世に問うか
- 没収—国技としての大相撲を考える
- 土俵—大相撲の現在
- 希望—スポーツアナウンサーを目指して
- 実況—放送席の半世紀
- 不屈—貴ノ花、藤島部屋、二子山部屋
- 小錦—幻の外国人横綱第一号
- 横綱—誰が一番強かったのか
- 伝統—抑制の美学
- 提言—角界の未来に向けて
「BOOKデータベース」 より