精神障害領域の作業療法
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精神障害領域の作業療法
(クリニカル作業療法シリーズ)
中央法規出版, 2010.7
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セイシン ショウガイ リョウイキ ノ サギョウ リョウホウ
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引用・参考文献: 節末
Description and Table of Contents
Description
プログラム立案時に陥りやすいピットフォール(落とし穴)から抜け出すための「7つの原則」をまとめました。病院、精神保健福祉センター、グループホーム・ケアホーム、就労移行・就労継続支援事業、作業所、デイケア・ナイトケア・デイナイトケア、ACTなどにおけるアプローチを紹介しました。統合失調症、気分障害、境界性パーソナリティ障害、神経症、摂食障害、てんかん、アルコール・薬物依存症、認知症、司法精神科の作業療法について展開しました。当事者の作業療法に対する思いも収載しました。
Table of Contents
- 序 プログラム立案のピットフォール(プログラムをうまく立案できない本当のワケ;プログラムを再考するときの注意点)
- 第1部 精神科作業療法におけるプログラム立案の基礎(プログラム立案とは何か?;プログラム立案のピットフォールから抜け出すための「7つの原則」;プログラム立案以前の実践技法;プログラム立案で利用できるウェポン;場の特性と精神障害者の作業療法)
- 第2部 精神科作業療法のプログラム立案の実際(統合失調症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;気分障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;境界性パーソナリティ障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;摂食障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;てんかんの作業機能障害とプログラム立案のコツ;アルコール・薬物依存症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;認知症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;司法精神科作業療法の作業機能障害とプログラム立案のコツ)
- 第3部 クライエント(当事者)の声
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