聖なるチベットから、人類発祥の地アフリカへ
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聖なるチベットから、人類発祥の地アフリカへ
（角川文庫, 16271 . グレートジャーニー : 人類5万キロの旅||グレート ジャーニー : ジンルイ 5マンキロ ノ タビ ; 5）
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.5
- タイトル別名
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チベットの聖なる山へ
イスラム世界を走る
人類発祥の地アフリカ
The great journey
- タイトル読み
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セイナル チベット カラ ジンルイ ハッショウ ノ チ アフリカ エ
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注記
ブックジャケットの英文タイトル: The great journey
小峰書房発行の 「チベットの聖なる山へ グレートジャーニー 人類5万キロの旅 13」(2003年8月刊), 「イスラム世界を走る グレートジャーニー 人類5万キロの旅 14」(2004年4月刊), 「人類発祥の地アフリカ グレートジャーニー 人類5万キロの旅 15」(2004年4月刊) をもとに一部を書きかえて文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
最終目的地は人類最古の足跡化石が残るタンザニアのラエトリ。途上、エチオピアの貧村でアメリカ同時多発テロの報を受ける。目的地までは、イスラム過激派による報復テロの可能性が高いスーダンを通らねばならない。秘密警察に監視されつつ、砂漠をラクダで進み、断食に挑んだ。過酷な自然と対峙しながらも、現代社会における宗教的政治的対立を目の当たりにする。多くの困難を乗り越えながら、人類の源流に至る感嘆の最終章。
目次
- モンゴル国境からシルクロードへ
- カイラス山の巡礼祭
- ドルポの巡礼祭
- 北ドルポの村々の生活
- キャラバンと共に
- 中央アジア自転車行
- 中東を行く
- エジプトの旅
- スーダン縦断
- 「蓄えない社会」を訪ねて
- エチオピアからケニアへ
- 最後の寄り道
- ゴール
「BOOKデータベース」 より