ヘーゲル体系の見直し

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ヘーゲル体系の見直し

久保陽一編

理想社, 2010.6

タイトル読み

ヘーゲル タイケイ ノ ミナオシ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 体系の意味とモチーフ(ヘーゲル体系論の四つのモチーフ;思弁の実定的諸学問に対する関係)
  • 第2部 体系構想の根拠づけと変遷(表象もしくは象が支える世界と哲学体系—知的世界を構築する神話としての“基礎付け”と自己知の体系;ヘーゲル哲学体系の原理・条件・方法—イェーナ時代の思想から ほか)
  • 第3部 論理学にかんする体系性(ヨーロッパ的学問の危機とヘーゲル—アジア的思惟との対話;体系と推理—ヘーゲル「哲学推理」における媒介と体系の完結性 ほか)
  • 第4部 法哲学と歴史哲学をめぐる体系性(ヘーゲル法哲学における自然と必然態;世俗化運動としてのヨーロッパ近代—一八三〇年度ヘーゲル歴史哲学講義における自由の実現過程とその基礎づけ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02432528
  • ISBN
    • 9784650105438
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    272, 4p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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