愛なくば、政治は死す!
著者
書誌事項
愛なくば、政治は死す!
(「中曽根康弘」語録, 2)
産経新聞出版 , 日本工業新聞社(発売), 2009.5
- タイトル読み
-
アイ ナクバ セイジ ワ シス
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者が渾身で綴った中曽根政治の真髄を示した本物の政治学教書。
目次
- 第1章 政治の本流を開拓し、国政の基本を忘れない政治を(「目標なき民族は滅びる。私の長い政治人生において、これほどの危機感を持ったのは初めてである」;「政治の本流を開拓して、日本独自のアイデンティティを強化し、世界に日本の文化の存在感を、強力に示していくことが大切である」 ほか)
- 第2章 「平成憲法」を制定し、新しい日本の主体性を確立した政治を(「憲法改正とは何か。それは、日本は何かということを、自分で考え直して、確立することである」;「今、日本は二十一世紀の『坂の上の雲』をつくる時である。世界も日本も大転換期にあり、平成憲法のもと、新しい理念、国家目標を留意して邁進すべきである」 ほか)
- 第3章 日・中・韓三国に米国を加え、アジアの新時代を拓く海洋国家の政治を(「日本のこれからの外交戦略の大きな目標は、日本と中国と韓国のトップ会談を、定期的に開催することである」;「日・中・韓三国の経済的実力は、世界のリーディング・パワーとして、大きな責任を負う運命にある」 ほか)
- 第4章 美しい日本の「国のかたち」と「こころ」を伝えていく政治を(「日本という国は、やはり美しい国である。この美しいという意味を、国民によく伝え、自信を持たせることが、政治家の大きな仕事でもある」;「日本は、世界に対する日本の独自性の上に、新保守自由主義を貫き、発展のエネルギーを培養していくことが肝要である」 ほか)
- 第5章 歴史をよく学び、「縁」を大切にする政治を(「現代日本が生きていく上で一番大切なのは、歴史を知るということである。自分の責任において信じるものである」;「政治を行うには、座標軸が非常に大事である」 ほか)
「BOOKデータベース」 より