ミツバチは本当に消えたか? : 日本にも蜂群崩壊性症候群(CCD)はあてはまるのか、多角度から徹底検証!
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ミツバチは本当に消えたか? : 日本にも蜂群崩壊性症候群(CCD)はあてはまるのか、多角度から徹底検証!
(サイエンス・アイ新書, SIS-166)
ソフトバンククリエイティブ, 2010.6
- タイトル読み
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ミツバチ ワ ホントウ ニ キエタカ : ニホン ニモ ホウグン ホウカイセイ ショウコウグン (CCD) ワ アテハマル ノカ タカクド カラ テッテイ ケンショウ
大学図書館所蔵 全56件
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注記
参考文献: p220
内容説明・目次
内容説明
2009年春に、ミツバチが大量に失踪しているという報道が相次いだ。これは2006年に米国で発生した「蜂群崩壊性症候群(CCD)」と同じではないかという説がまことしやかにささやかれているが、はたしてそうだろうか?本書では、現在日本で憂慮されているミツバチの減少問題について、女王蜂の輸入規制から病気、寄生虫、農薬の問題まで、幅広くその原因を検証していく。
目次
- 第1章 日本のミツバチ不足を取り巻く状況(ハチはどこへ行ったか?;農水省の対応—重なる要因(2007年秋〜2009年5月) ほか)
- 第2章 ミツバチ不足の原因と対策(女王蜂不在;ダニとのいたちごっこ ほか)
- 第3章 ミツバチの生態と代替生物の可能性(ミツバチの種類;労働力としてのミツバチ ほか)
- 第4章 最盛期の体験談と養蜂入門(最盛期を語る—ある養蜂業者の体験談;養蜂とは ほか)
- 第5章 養蜂の新しい流れ(養蜂の新しいパワー;期待される「養蜂革命会議」)
「BOOKデータベース」 より