近世芸能の胎動
著者
書誌事項
近世芸能の胎動
八木書店, 2010.6
- タイトル読み
-
キンセイ ゲイノウ ノ タイドウ
大学図書館所蔵 全153件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸時代の庶民に愛された諸芸能のルーツは、何か?それらは、いかなる変遷を経て、歌舞伎・浄瑠璃など現在に通じる近世芸能が誕生したのか!?これらのことを考察していく書。
目次
- 序にかえて 助六の尺八—中世と近世の間で
- 風流踊りからかぶき踊りへ(舞と踊りの系譜;風流踊り)
- 歌舞伎成立前後(やゝこ踊り;手猿楽狂言と初期かぶき狂言—若衆狂言師の系譜;初期かぶき狂言「鐘引き」考;「新発意太鼓」考;初期かぶきの周辺—阿国と同時代の芸能者たち;初期かぶき踊り歌の構成—付 大分県臼杵市東神野の風流踊り歌謡)
- 操り浄瑠璃成立まで(操り浄瑠璃成立以前の傀儡芸;操り浄瑠璃成立前後)
- 近世初期芸能の周辺(八丁鉦考;櫓銭のこと;女曲舞の系譜;舞々考—地方の舞々を中心に)
「BOOKデータベース」 より