書誌事項

法コンテキストの言語理論

堀田秀吾著

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第88巻)(明治大学人文科学研究所叢書)

ひつじ書房, 2010.3

タイトル読み

ホウ コンテキスト ノ ゲンゴ リロン

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注記

参考文献: p239-249

引用資料: p251-252

内容説明・目次

目次

  • 第1章 司法と言語学(法とことば;諸外国における法言語学研究;日本における法言語学研究)
  • 第2章 裁判員裁判における裁判員と裁判官のコミュニケーション(発話量から見た模擬裁判;コミュニケーション・ネットワーク;発話の力;議論の推移表による分析;裁判員と裁判官の意見形成;言語行為と判断への影響の語用論的分析;模擬評議コーパス;コーパス分析の意義)
  • 第3章 商標の言語学的研究(商標の識別力判断モデル;商標の心理言語学的基盤;商標の言語的機能;商標の機能についてのまとめ)
  • 第4章 法言語学分析の利用・応用に向けて(法言語学の法実務での利用に向けて;法哲学への応用:言語現象と法現象〜「法のクレオール」の議論に寄せて;法言語学の教育への応用)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB02492257
  • ISBN
    • 9784894764927
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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