東寺
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書誌事項
東寺
(小学館101ビジュアル新書, V006 . 古寺をゆく||コジ オ ユク ; 3)
小学館, 2010.2
- タイトル別名
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Tōji Temple
- タイトル読み
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トウジ
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注記
2001年刊の加筆・再編集
東寺略年表: p184-188
内容説明・目次
内容説明
「古寺めぐり」の楽しみはここから。持って歩けるシリーズ第3弾!「身は高野、心は東寺に納めおく」とご詠歌にあるように、弘法大師空海は高野山を修験の場、東寺を実践の場と考え、平安京南端のこの地を密教の根本道場として10年余過ごす。五重塔や、立体曼荼羅の講堂等が立ち並ぶ伽藍空間は、空海が曼荼羅を手本につくりあげた巨大な密教宇宙なのだ。それから1200年、東寺は“弘法さん”と親しまれると同時に平安京創建当初の姿をとどめる唯一の存在である。東寺の見どころを深く知る、わかりやすい一冊。
目次
- 1章 東寺はどんなお寺か
- 2章 金堂と五重塔
- 3章 講堂の立体曼荼羅
- 4章 法灯のことば—理知不二の教え
- 5章 宝物館の名宝
- 6章 両界曼荼羅図
- 7章 名僧物語
- 8章 国宝の伽藍
- 9章 四季と行事
- 10 周辺散策
「BOOKデータベース」 より