アマゾンの巨魚釣り
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書誌事項
アマゾンの巨魚釣り
(つり人ノベルズ)
つり人社, 1996.4
- タイトル読み
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アマゾン ノ キョギョズリ
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注記
新潮文庫書きおろし「アマゾン・クライマックス」(1985年刊)に、週刊釣りサンデー掲載「クラジョ島紀行」を追加し、再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
アマゾンの原野を第二の故郷として釣り歩いた著者が、そのきびしい環境の中から、その素晴らしい自然と、そこに棲む魚たちへの畏敬と愛情を描いた力作である。前著『原生林の猛魚たち』(つり人ノベルズ)につづく自然への憧憬であり、釣りへの飽くなき讃歌の書である。
目次
- 沼の中の蟠竜
- 完膚なき敗退
- 魚との性的な関連
- 進化論上の私的な補足
- マラジョ島紀行
- 苦闘への始まり
- 人跡未踏の森林域
- ピラルクの守護神たち
- われ挑戦す
「BOOKデータベース」 より