ステップ式質的研究法 : TAEの理論と応用

書誌事項

ステップ式質的研究法 : TAEの理論と応用

得丸さと子著

海鳴社, 2010.7

タイトル別名

質的研究法 : ステップ式 : TAEの理論と応用

タイトル読み

ステップシキ シツテキ ケンキュウホウ : TAE ノ リロン ト オウヨウ

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注記

参考文献: p214-216

内容説明・目次

内容説明

教育学、心理学、社会学、看護学などの分野で、質的研究の重要性が認識されつつあります。本書は、フォーカシングの創始者として知られるユージン・ジェンドリンが開発した理論構築法TAE(Thinking At the Edge)を、質的研究法として応用することを提案するものです。

目次

  • 第1部 TAEを質的研究に応用する(質的研究とTAE;TAEとジェンドリンの意味創造理論;TAEを質的研究に応用する;TAEで文学作品を読む)
  • 第2部 TAEの背景としてのジェンドリンの意味創造理論(ジェンドリンの意味創造理論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02506850
  • ISBN
    • 9784875252696
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 220p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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