一休派の結衆と史的展開の研究
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一休派の結衆と史的展開の研究
思文閣出版, 2010.6
- タイトル読み
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イッキュウハ ノ ケッシュウ ト シテキ テンカイ ノ ケンキュウ
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注記
折り込図2枚
関係年表: p304-314
内容説明・目次
目次
- 第1部 評議と祖師忌法会にみる一休派の結衆とその史的展開(一休派における評議体制の成立と展開;祖師十三回忌、三十三回忌大法会と一休派の結衆形態;祖師百回忌大法会と一休派の結衆形態;近世の祖師忌大法会と一休派の結衆形態;近世における酬恩庵慈楊塔の祖師忌法会と一休派の結衆形態;五山禅林の詩会と禅僧の結衆—堺海会寺蔵乾峯士曇自筆序『牡丹花詩集』)
- 第2部 一休派における僧俗の結衆とその史的展開(文明年間の大徳寺復興と一休派;在俗信仰者の教団結衆;尼・女性信者の結衆;泉南仏国論)
「BOOKデータベース」 より