アイポッドの後で、叙情詩を作ることは野蛮である。
著者
書誌事項
アイポッドの後で、叙情詩を作ることは野蛮である。
扶桑社, 2010.3
- タイトル別名
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アイポッドの後で叙情詩を作ることは野蛮である
- タイトル読み
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アイポッド ノ アト デ ジョジョウシ オ ツクル コト ワ ヤバン デ アル
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注記
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
小林秀雄、永井荷風、吉田健一…無比なる文士たちの信念と孤独。評論家・福田和也の真骨頂文芸論。
目次
- 第１章 アイポッドの後で、叙情詩を作ることは野蛮である。
- 第２章 浅草は人間をぐうたらにさせて、いかんです。
- 第３章 自由の彼方に
- 第４章 玩物喪志の男たち
- 第５章 巡り巡って俳諧亭
- 第６章 ビンボー人からの吉田健一奪還作戦
- 第７章 神の糞
- 第８章 根性なし男のためのベレッタ
- 第９章 孤独という名の悪徳
- 第１０章 ウィズ・メンフィス・ブルース・アゲイン
「BOOKデータベース」 より