絵が教えてくれたこと
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絵が教えてくれたこと
(講談社+α文庫, D76-1 . 文庫deART||ブンコ de ART)
講談社, 2010.5
- タイトル読み
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エ ガ オシエテ クレタ コト
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注記
「HEART OF THE PAINTINGS-絵の心」(世界文化社 2003年刊)の改題
千住博略歴: p170-171
内容説明・目次
内容説明
岩絵の具で描かれた日本画を見て衝撃を受けた少年時代、都会のビル街を夢中で描き、ニューヨークの美術館で本物の存在感に圧倒された画学生時代、そして、「フラットウォーター」「ウォーターフォール」という記念碑的作品群を描くきっかけになった神秘的な出会いの数々…。人類普遍の美、真理を追究する日本画家、千住博が、自らの作品に込めた思いと思い出を綴った、自作解説・画文集。
目次
- 原点—ビルシリーズ『風蝕の街』『夜景』『月映』『黄昏の街』
- 閃光—楽園シリーズ『湖畔』『南方』『ジ・エンド・オブ・ザ・ドリーム』
- 啓示『フラットウォーター』
- 真理『星のふる夜に』
- 邂逅『滝の茶室』
- 浄火『滝の花器』
- 覚醒『瀑布』
- 光臨『ウォーターフォール』ヴェネツィア・ビエンナーレ
- 連環『無名抄』シリーズ
- 蒼天『タイドウォーター』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より