先端医療の社会学
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書誌事項
先端医療の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2010.7
- タイトル読み
-
センタン イリョウ ノ シャカイガク
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
医療の“先端性”とは何か。近年の生命科学のめざましい発達に伴い、今日の社会を存立させている諸前提に変更を迫るがごとく、大きな変容を遂げつつある「先端医療」について、社会学的な観点から、その定義と把握を試み、日本における展開の分析をめざす。最新の論考集。
目次
- 序章 先端医療、先端性、社会学
- 第1章 脳死と臓器移植
- 第2章 出生前診断と選択的人工妊娠中絶
- 第3章 新遺伝学
- 第4章 生活習慣病
- 第5章 ホスピス
- 第6章 インフォームド・コンセント
- 第7章 倫理委員会による研究審査
「BOOKデータベース」 より