いまさら入門坂本龍馬
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いまさら入門坂本龍馬
(講談社+α文庫)
講談社, 2009.11
- タイトル読み
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イマサラ ニュウモン サカモト リョウマ
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年譜あり
内容説明・目次
内容説明
黒船の襲来に抵抗する術を持たず、諸外国からの脅迫まがいの交渉を受け、不利な条件での開国を強要された江戸幕府。亡国の危機に瀕する日本を救うべく立ち上がった幕末の志士・坂本龍馬は、勝海舟、西郷隆盛、木戸孝允ら歴史上の偉人と手を組み、平和的な倒幕を実現し、新時代を築くべく奔走する。近江屋暗殺事件で非業の死を遂げるも、新政府が進むべき新しい時代のビジョンを示し、革新的な思想で後世に大きな影響を残した龍馬の生涯を振り返る。
目次
- 序章 八つの顔を持つ龍馬
- 第1章 坂本家の歴史と龍馬の家族
- 第2章 龍馬の修行
- 第3章 脱藩への軌道
- 第4章 “坂龍飛騰”の時代
- 第5章 薩長連合への道
- 終章 龍馬が目指したもの
- 坂本龍馬年譜
「BOOKデータベース」 より