ドストエフスキイ『罪と罰』論 : 人は神と悪魔のいずれに依り頼むべきか

書誌事項

ドストエフスキイ『罪と罰』論 : 人は神と悪魔のいずれに依り頼むべきか

上田滋著

近代文藝社, 2010.5

タイトル別名

ドストエフスキイ罪と罰論 : 人は神と悪魔のいずれに依り頼むべきか

タイトル読み

ドストエフスキイ ツミ ト バツ ロン : ヒト ワ カミ ト アクマ ノ イズレ ニ ヨリタノムベキカ

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注記

主な参考文献: p220-222

内容説明・目次

目次

  • 第1章 『罪と罰』の位置と作者の人生
  • 第2章 『罪と罰』とわたし
  • 第3章 悩める人・ラスコーリニコフ
  • 第4章 忍苦のマルメラードフ一家
  • 第5章 虚無に生きるスビドゥリガイロフ
  • 第6章 悲恋の女?ドゥーニャほか
  • 第7章 法の使途・ポリフィーリィ
  • 第8章 心のマドンナ・ソーニャ
  • 終章 シベリヤの大河の岸辺で
  • 別章 芸術としての『罪と罰』

「BOOKデータベース」 より

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