ウェブ高速化のベストプラクティス
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書誌事項
ウェブ高速化のベストプラクティス
(ハイパフォーマンスWebサイト, 続)
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2010.4
- タイトル別名
-
Performance best practices for web developers
Even faster web sites
- タイトル読み
-
ウェブ コウソクカ ノ ベスト プラクティス
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内容説明・目次
内容説明
高速サイトを実現するための14の基本ルールを提示し、世界中のエンジニアから大きな支持を得てベストセラーとなった『ハイパフォーマンスWebサイト』の続編。AjaxやWeb2.0技術の浸透といった前著からの技術的なトレンドを反映するとともに、Chromeなど新しく登場したブラウザや他のブラウザの新バージョンにも対応するための情報を追加した。HTML5、Web Workers、Web Socketsなどの新しい技術、最新のリアルタイムインターネットを支える技術についても言及。日本語版ではYahoo!JAPANやMozilla Japan、Google Japanで採用している高速化手法や高速化に関連した最新技術の動向を巻末付録として収録した。
目次
- Ajaxアプリケーションとパフォーマンス
- 応答性の高いウェブアプリケーション
- 初期ロードの分割
- 実行をブロックしないスクリプトのロード
- 非同期のスクリプトの組み合わせ
- インラインスクリプトの適切な位置
- 効率的なJavaScriptコード
- Comet
- gzip圧縮再考
- 画像の最適化
- 主ドメインの細分化
- ドキュメントのフラッシュ
- iframeの取り扱い
- CSSセレクタの単純化
- パフォーマンス関連ツール
- Yahoo!JAPANが実践するWebの高速化
- ブラウザの最新技術を活用したWebの高速化
- Web高速化に対するGoogleのアプローチ
「BOOKデータベース」 より