書誌事項

硫黄島栗林中将の最期

梯久美子著

(文春新書, 761)

文藝春秋, 2010.7

タイトル別名

栗林中将の最期 : 硫黄島

タイトル読み

イオウトウ クリバヤシ チュウジョウ ノ サイゴ

大学図書館所蔵 件 / 64

注記

『文藝春秋』2006年8月号, 2007年2-3,7月号で発表したドキュメントに加筆修正したもの(ドキュメント3は書き下ろし)

内容説明・目次

内容説明

硫黄島総指揮官・栗林忠道の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当なのか?『散るぞ悲しき』では描けなかった名将の最期が、新たな取材と資料によって初めて明らかになる。ミステリーのようなスリリングな謎解きと感動のドラマ。

目次

  • ドキュメント1 栗林忠道その死の真相
  • ドキュメント2 三人の若き指揮官の肖像
  • ドキュメント3 バロン西伝説は生きている
  • ドキュメント4 父島人肉事件の封印を解く
  • ドキュメント5 美智子皇后奇跡の祈り

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ