誰も知らなかった絵画の見かた : ゴヤ、ターナー、ドラクロワをどう見るか
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誰も知らなかった絵画の見かた : ゴヤ、ターナー、ドラクロワをどう見るか
(大橋巨泉の美術鑑賞ノート, 3)
ダイヤモンド社, 2010.4
- タイトル読み
-
ダレ モ シラナカッタ カイガ ノ ミカタ : ゴヤ ターナー ドラクロワ オ ドウ ミル カ
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注記
参考文献: p186
内容説明・目次
内容説明
こう観れば面白い!手にとったすべての人が美術館に足を運びたくなる、巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック第3弾。
目次
- ロココ絵画を代表する夭折の天才ヴァトー
- ロココの“時代”を画いた万能の職人、ブーシェ
- 使命をもってロココを完成させたやはり「万能」のフラゴナール
- 対照的な二人甘いグルーズと静かなシャルダン
- ロココから出て、近代絵画の祖となった巨人、ゴヤ
- 文字通りイギリス絵画の「父」となったホガースと風刺画
- 十八世紀のイギリス絵画の双璧レノルズとゲインズバラ
- 「自然主義」で、実は「ロマン主義」だったカンスタブルの芸術
- 「品行」のために爵位はもらえなかったがターナーはイギリス最大の画家
- とにかく“熱い人”だった新古典主義の巨匠ダヴィッド
- 果たしてアングルは新古典主義者だったのか?
- 画きたいものだけを画いたロマン主義の創始者ジェリコー
- 孤独と病魔と闘いながらロマン主義を確立したドラクロワ
- トラウマを背負って生きたドイツ・ロマン派のフリードリッヒ
「BOOKデータベース」 より