ぼくとジムランの酒とバラの日々
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書誌事項
ぼくとジムランの酒とバラの日々
駒草出版, 2010.3
- タイトル別名
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My days of wine and roses with JBL
- タイトル読み
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ボク ト ジムラン ノ サケ ト バラ ノ ヒビ
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注記
「ジャズ喫茶「ベイシー」の選択:ぼくとジムランの酒とバラの日々」(講談社+α文庫 2001年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
全国からファンが足繁く通うという岩手県一関市のジャズ喫茶「ベイシー」。店主である菅原正二が全人生を捧げた「音」の探究はいつしか、オーディオと、そして自分自身と向き合い続ける彼の壮大な哲学を生み出していく。ユーモア溢れる圧倒的な筆致で綴られた、唯一無二のオーディオ・エッセイ。カラーで解説する「巨星カウント・ベイシーが歩んだ栄光のレーベル物語」を新録した、完全保存版。
目次
- 一枚のレコード
- ベイシー・サウンドの夜明け
- テキサス・スタイルの岩崎さん
- 375のホーンレンズはトタン屋根!?
- 音は見るもの
- もっと低音を!!
- スピーカーに喋らせろ!!
- カウント・ベイシーの場合
- 菅野沖彦参上!
- 音を取り次ぐ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より