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昭和が遠くなって

小林信彦著

(文春文庫, [こ-6-25] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 3)

文藝春秋, 2010.7

タイトル読み

ショウワ ガ トオク ナッテ

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注記

2007年4月刊の文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

昭和について語られることが多くなるにつけて思う“昭和も遠くなりにけり”。いじめに象徴される格差社会の歪みを直視する一方で、映画「ゆれる」「硫黄島からの手紙」に絶賛の拍手を送る。「それはないだろう」という事件には、本音をずばり。時代と世相の“いま”を書き続ける「週刊文春」好評連載エッセイ第9弾。

目次

  • 第二のふるさとを想う
  • これでいいのか、年末年始
  • 二〇〇六年正月の光景
  • 大雪・豪雪を想う
  • 雪の東京
  • たかがブタのお噂ですが
  • 「すべて王の臣下」があばく真実
  • 小学校から英語教育?
  • 新作「プロデューサーズ」の楽しみ方
  • まだまだ続くダイエット〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02682842
  • ISBN
    • 9784167256258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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