昭和が遠くなって
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昭和が遠くなって
(文春文庫, [こ-6-25] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 3)
文藝春秋, 2010.7
- タイトル読み
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ショウワ ガ トオク ナッテ
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注記
2007年4月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和について語られることが多くなるにつけて思う“昭和も遠くなりにけり”。いじめに象徴される格差社会の歪みを直視する一方で、映画「ゆれる」「硫黄島からの手紙」に絶賛の拍手を送る。「それはないだろう」という事件には、本音をずばり。時代と世相の“いま”を書き続ける「週刊文春」好評連載エッセイ第9弾。
目次
- 第二のふるさとを想う
- これでいいのか、年末年始
- 二〇〇六年正月の光景
- 大雪・豪雪を想う
- 雪の東京
- たかがブタのお噂ですが
- 「すべて王の臣下」があばく真実
- 小学校から英語教育?
- 新作「プロデューサーズ」の楽しみ方
- まだまだ続くダイエット〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より