まんが学特講 : 目からウロコの戦後まんが史

書誌事項

まんが学特講 : 目からウロコの戦後まんが史

みなもと太郎, 大塚英志著

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.7

タイトル読み

マンガガク トッコウ : メ カラ ウロコ ノ センゴ マンガシ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p244

内容説明・目次

内容説明

日本のまんが史から消えた傑作たちを掘り起こす!『ホモホモ7』のみなもと太郎に大塚英志がとことん聞くまんが史の裏側。ギャグまんが、貸本まんが、紙芝居まで遡り、日本のまんがを新たな視点で語り尽くす。貴重な図版多数収載。

目次

  • Introduction なぜ『ホモホモ7』は衝撃的な作品なのか?
  • 1 まんがにとって「リアル」とは何か?(ペンタッチはいつから無くなったのか?;アニメとまんが—ディズニー世代とアトム世代のギャップ;まんがにおける「リアル」とは何か?)
  • 2 トキワ荘・二十四年組史観が語らないまんが史(劇画の起源は少女まんがにあった?;入門書から見るまんが史—戦前から現在まで;紙芝居と貸本作家)
  • 3 人はいかにしてまんが家となるのか?(一九七〇年代・戦後まんがの転換期;暗い「少年マガジン」とノーテンキな「無責任主義」;今もまんが家は戦っている)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0268869X
  • ISBN
    • 9784046214461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ