まんが学特講 : 目からウロコの戦後まんが史
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まんが学特講 : 目からウロコの戦後まんが史
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.7
- タイトル読み
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マンガガク トッコウ : メ カラ ウロコ ノ センゴ マンガシ
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注記
参考文献: p244
内容説明・目次
内容説明
日本のまんが史から消えた傑作たちを掘り起こす!『ホモホモ7』のみなもと太郎に大塚英志がとことん聞くまんが史の裏側。ギャグまんが、貸本まんが、紙芝居まで遡り、日本のまんがを新たな視点で語り尽くす。貴重な図版多数収載。
目次
- Introduction なぜ『ホモホモ7』は衝撃的な作品なのか?
- 1 まんがにとって「リアル」とは何か?(ペンタッチはいつから無くなったのか?;アニメとまんが—ディズニー世代とアトム世代のギャップ;まんがにおける「リアル」とは何か?)
- 2 トキワ荘・二十四年組史観が語らないまんが史(劇画の起源は少女まんがにあった?;入門書から見るまんが史—戦前から現在まで;紙芝居と貸本作家)
- 3 人はいかにしてまんが家となるのか?(一九七〇年代・戦後まんがの転換期;暗い「少年マガジン」とノーテンキな「無責任主義」;今もまんが家は戦っている)
「BOOKデータベース」 より