決戦の蒼空へ : 日本戦闘機列伝
著者
書誌事項
決戦の蒼空へ : 日本戦闘機列伝
(文春文庫, [わ-8-11])
文藝春秋, 2010.7
- タイトル読み
-
ケッセン ノ ソウクウ エ : ニホン セントウキ レツデン
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
1000機を超える量産機が作られながら、ほとんど活躍ぶりが伝えられていなかった局地戦闘機「紫電」。自ら「獅子部隊」と称し、台湾、フィリピンと戦い抜いた決戦航空隊341空の戦歴に初めて光を当てた「獅子は吼えたのか」。未亡人や部下に取材、伝説化された軍神の素顔を明かす「伝聞『加藤軍神』」など、短篇14本を収録。著者畢生の力作。
目次
- 海軍篇(忘れ得ぬ胴体着陸二回—零式艦上戦闘機/三菱MU‐2;隻腕操縦員—零式艦上戦闘機;獅子は吼えたのか—局地戦闘機「紫電」;「J改」指揮官の個性—局地戦闘機「紫電改」;出撃した予備士官たち—局地戦闘機「雷電」;「震電」の周辺—十八試局地戦闘機「震電」;バリク邀撃、モロタイ夜襲—夜間戦闘機「月光」)
- 陸軍篇(伝聞「加藤軍神」—九五式戦闘機/九七式戦闘機/一式戦闘機「隼」;重戦がめざす敵—二式戦闘機「鍾馗」;回転翼に託した人生—二式複座戦闘機「屠龍」/ベル47ヘリコプター;三式戦の比島、五式戦の本土—三式戦闘機「飛燕」/五式戦闘機;常陸教導飛行師団と天誅戦隊—一式戦闘機「隼」/二式複座戦闘機「屠龍」/四式戦闘機「疾風」;グラマン急襲!—四式戦闘機「疾風」;最高殊勲の防空司偵隊—キ四六−3乙防空戦闘機)
「BOOKデータベース」 より