お腹を温めれば病気にならない

書誌事項

お腹を温めれば病気にならない

石原結實著

(健康人新書, 024)

廣済堂あかつき, 2010.3

タイトル読み

オナカ オ アタタメレバ ビョウキ ニ ナラナイ

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内容説明・目次

内容説明

体温が低下すると、さまざまな健康問題の原因になるが、最近とくに多いのが「お腹」の冷えている人だ。「お腹」が冷えると内臓の機能低下を招くだけでなく、腸の中に含まれる免疫細胞の働きが衰え、病気を治す力が弱くなってしまうのだ。では「お腹」を温めるためにはどうすればよいか。いちばん簡単で即効性があるのが、「腹巻き」の着用である。「お腹」を温めて病気知らずの毎日を送るための処方箋。

目次

  • 第1章 「お腹」の「冷え」はこんなに怖い(体温が1℃下がると、免疫力は30%以上落ちる;日本人の体温がどんどん下がっている! ほか)
  • 第2章 腹巻きの驚くべき「冷え」改善効果(若い女性の間で腹巻きブーム;「低体温」を腹巻きで改善する ほか)
  • 第3章 あなたのお腹を総点検!(お腹に触るだけで病気がわかる;あなたのお腹は大丈夫?)
  • 第4章 運動でお腹の「冷え」を撃退!(自然の腹巻きは腹筋;筋肉運動は免疫力を高め、ガンも予防する ほか)
  • 第5章 「お腹」を温める食べ物、冷やす食べ物(「お腹」を温める漢方薬;「お腹」を温める食べ物・飲み物 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02692278
  • ISBN
    • 9784331514443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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