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隠された被曝

矢ヶ崎克馬著

新日本出版社, 2010.7

タイトル読み

カクサレタ ヒバク

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注記

参考文献: p132-134

内容説明・目次

内容説明

なぜ被爆者認定されないのか、そこには科学を装う隠蔽工作があった。多くの人が苦しむ内部被曝を無いものにしてきた米核戦略を告発。

目次

  • 第1部 被曝隠しとは何か(なぜ、原爆症認定されないのか?;まやかしの認定基準はいかにつくられたか ほか)
  • 第2部 放射性降下物はいかに作られ、どのような性質を持ったか(原爆の原理—原爆投下後の放射能環境を理解するために;原子雲—放射性物質がそこにある証拠 ほか)
  • 第3部 内部被曝の恐ろしさ(被曝;内部被曝の特徴と被曝の機序)
  • 第4部 放射線被曝の実相(内部被曝の放射線量—たった100万分の1グラムで急性症状が!;被爆直後の放射能環境—投下後1週間目の被曝線量(7日間の累積被曝線量) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02708061
  • ISBN
    • 9784406053730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    141p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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