キノコ雲に追われて : 二重被爆者9人の証言

書誌事項

キノコ雲に追われて : 二重被爆者9人の証言

ロバート・トランブル著 ; 吉井知代子訳

あすなろ書房, 2010.7

タイトル別名

Nine who survived Hiroshima and Nagasaki

タイトル読み

キノコグモ ニ オワレテ : ニジュウ ヒバクシャ 9ニン ノ ショウゲン

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内容説明・目次

内容説明

1945年8月6日、広島で被爆。そして、300キロ離れた長崎へ移動し、三日後の8月9日にもう一度被爆した人々がいた—二重被爆者である。その存在は、戦後60年間に渡り、歴史の中に埋もれていたが、実は、終戦から10年後、一人のアメリカ人ジャーナリストの手によって、二重被爆者9人の言葉が残されていた…。

目次

  • 白い光
  • 短すぎた新婚生活
  • 帰郷目前の悲劇
  • 仲間をおそった閃光
  • 直後の広島
  • 新妻の行方
  • そして列車に乗った
  • 二度目の被爆
  • 運命の別れ道
  • 広島の教訓が救った生命
  • 直後の長崎
  • 遺骨
  • うしなったもの
  • 復興
  • 傷あと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02731030
  • ISBN
    • 9784751522165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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