キノコ雲に追われて : 二重被爆者9人の証言
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書誌事項
キノコ雲に追われて : 二重被爆者9人の証言
あすなろ書房, 2010.7
- タイトル別名
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Nine who survived Hiroshima and Nagasaki
- タイトル読み
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キノコグモ ニ オワレテ : ニジュウ ヒバクシャ 9ニン ノ ショウゲン
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内容説明・目次
内容説明
1945年8月6日、広島で被爆。そして、300キロ離れた長崎へ移動し、三日後の8月9日にもう一度被爆した人々がいた—二重被爆者である。その存在は、戦後60年間に渡り、歴史の中に埋もれていたが、実は、終戦から10年後、一人のアメリカ人ジャーナリストの手によって、二重被爆者9人の言葉が残されていた…。
目次
- 白い光
- 短すぎた新婚生活
- 帰郷目前の悲劇
- 仲間をおそった閃光
- 直後の広島
- 新妻の行方
- そして列車に乗った
- 二度目の被爆
- 運命の別れ道
- 広島の教訓が救った生命
- 直後の長崎
- 遺骨
- うしなったもの
- 復興
- 傷あと
「BOOKデータベース」 より