レバノン杉物語 : 「ギルガメシュ叙事詩」から地球温暖化まで
著者
書誌事項
レバノン杉物語 : 「ギルガメシュ叙事詩」から地球温暖化まで
(桜美林ブックス, 001)
桜美林学園出版部 , はる書房 (発売), 2010.5
- タイトル読み
-
レバノンスギ モノガタリ : ギルガメシュ ジョジシ カラ チキュウ オンダンカ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p217-221
内容説明・目次
内容説明
古代から銘木としてピラミッドの基礎や帆船の帆柱に使われながら、乱伐がたたって絶滅の危機に瀕しているレバノン杉。その故郷レバノンでの保全と保護の現状を報告するとともに、日本に渡ったレバノン杉の行方を訪ねる。また同じような運命をたどりつつある秋田杉、屋久杉にも筆を及ぼし、森との共存という観点から地球環境問題を考察する。
目次
- 第1章 レバノン杉の森を歩く
- 第2章 栄光と受難の歴史
- 第3章 カルタゴ物語
- 第4章 レバノン杉と日本
- 第5章 相似た運命
- 第6章 よみがえれ!レバノン杉
- 第7章 緑の新時代へ
「BOOKデータベース」 より