頭骨コレクション : 骨が語る動物の暮らし

書誌事項

頭骨コレクション : 骨が語る動物の暮らし

福田史夫著

築地書館, 2010.6

タイトル読み

トウコツ コレクション : ホネ ガ カタル ドウブツ ノ クラシ

大学図書館所蔵 件 / 61

注記

参考文献: p202

内容説明・目次

内容説明

著者が野山を歩いて集めた頭骨約160個の中から、選りすぐりを紹介。頭骨にまつわるエピソードから、骨からわかる動物たちの暮らしぶり、神秘・面白さを、写真やイラストをふんだんに使って語る。

目次

  • アクビは強さの誇示
  • なぜキングコングは頭頂部が盛り上がっているのか?
  • 食べ痕はサルの無実の証明
  • 田舎のネズミと都会のネズミ
  • オトガイが出ていると歯が弱い?
  • サルは腰かけ姿勢がいちばん楽
  • 角はメスと交尾するためのもの
  • 華奢な頭骨をもつ動物たち
  • 噛みとられても平気な骨
  • 野菜を食べると歯がすり減る!
  • ガムを噛みながらバッターボックスに立てる動物・立てない動物
  • ヒトの出っ歯はゾウの牙?
  • スナメリの歯はみんな同じ
  • ヒトの赤ちゃんは頭に穴が開いている
  • 子どもの顔はなぜ丸い?
  • 首が頑丈な動物たち
  • なぜ、ヒトやサルの下顎骨は一つだけ?
  • 歳をとると頭骨も硬くなる?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02748350
  • ISBN
    • 9784806714026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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