頭骨コレクション : 骨が語る動物の暮らし
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頭骨コレクション : 骨が語る動物の暮らし
築地書館, 2010.6
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トウコツ コレクション : ホネ ガ カタル ドウブツ ノ クラシ
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注記
参考文献: p202
内容説明・目次
内容説明
著者が野山を歩いて集めた頭骨約160個の中から、選りすぐりを紹介。頭骨にまつわるエピソードから、骨からわかる動物たちの暮らしぶり、神秘・面白さを、写真やイラストをふんだんに使って語る。
目次
- アクビは強さの誇示
- なぜキングコングは頭頂部が盛り上がっているのか?
- 食べ痕はサルの無実の証明
- 田舎のネズミと都会のネズミ
- オトガイが出ていると歯が弱い?
- サルは腰かけ姿勢がいちばん楽
- 角はメスと交尾するためのもの
- 華奢な頭骨をもつ動物たち
- 噛みとられても平気な骨
- 野菜を食べると歯がすり減る!
- ガムを噛みながらバッターボックスに立てる動物・立てない動物
- ヒトの出っ歯はゾウの牙?
- スナメリの歯はみんな同じ
- ヒトの赤ちゃんは頭に穴が開いている
- 子どもの顔はなぜ丸い?
- 首が頑丈な動物たち
- なぜ、ヒトやサルの下顎骨は一つだけ?
- 歳をとると頭骨も硬くなる?
「BOOKデータベース」 より