労働法の知識と実務
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書誌事項
労働法の知識と実務
（弁護士専門研修講座 / 東京弁護士会弁護士研修センター運営委員会編）
ぎょうせい, 2010.6-
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- タイトル別名
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労働法の知識と実務
- タイトル読み
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ロウドウ ホウ ノ チシキ ト ジツム
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784324089163
内容説明
労働事件に必要な知識や実践的ノウハウをわかりやすく解説した弁護士必携の書。
目次
- １ 労働訴訟の典型的類型と主張・立証のポイント（はじめに—東京地裁での労働事件の処理状況；労働訴訟、労働審判、仮地位仮処分の各手続 ほか）
- ２ 成熟する労働審判手続と、代理人の工夫（早わかり労働審判；パネルディスカッション ほか）
- ３ 社内弁護士による労働問題への関わり—退職、ハラスメント、メンタルヘルス事案を題材として（社内弁護士から見た労働問題の特色；退職事案 ほか）
- ４ 労災事件—過労死・過労自殺を中心にして（概論；過労死・過労自殺事件の労災申請と行政訴訟 ほか）
- ５ 最新裁判例と、求められる実務対応（労働法総論；企業内での労使紛争類型とその処理に関する諸問題）
- 巻冊次
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2 ISBN 9784324095997
内容説明
近時のトピックであるメンタルヘルス、割増賃金や社会保険・労働保険制度、労働関係法の整備と運用について解説するほか、団体交渉や労基署の調査等の実情も掲載。
目次
- １ ユニオンによる団体交渉の実際、労働問題解決への取り組み
- ２ 労働基準監督署による事業所調査、臨検等の実際と対応
- ３ 従業員の精神疾患発症に備えた休職制度を含む体制整備
- ４ 労働事件解決の過程で、社会保険・労働保険はどうなるのか
- ５ 割増賃金請求訴訟の「小括」
- ６ 労働法をめぐる最新トピック
「BOOKデータベース」 より
