言葉はなぜ生まれたのか
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書誌事項
言葉はなぜ生まれたのか
文藝春秋, 2010.7
- タイトル別名
-
言葉はなぜ生まれたのか
- タイトル読み
-
コトバ ワ ナゼ ウマレタノカ
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注記
著者の肖像あり
参考にした主な本など: 巻末
内容説明・目次
内容説明
動物は「鳴き声」を出せるけれど、「言葉」を話すことはできません。頭のいいチンパンジーでさえ、それは無理なのです。なぜ人間だけが言葉をもつようになったのでしょう。
目次
- 1章 「ことば」は、どこからやってきたのか?
- 2章 息を止められなければ、ことばはしゃべれない—ことばの4条件その1
- 3章 デグーの「単語」—ことばの4条件その2
- 4章 ジュウシマツの「文法」—ことばの4条件その3
- 5章 ハダカデバネズミの「あいさつ」—ことばの4条件その4
- 6章 ヒトは歌うサルだった?ミュラーテナガザルの歌
- 7章 赤ん坊はなぜ泣き続けるのか?ヒトが息を止められる謎
- 終章 ことばは歌からうまれた
「BOOKデータベース」 より